お知らせ

指定検査機関連絡協議会のご紹介

(見本)指定検査機関連絡協議会のご紹介

目 的

協議会の目的は、指定検査機関(指定完成検査機関、指定保安検査機関、指定輸入検査機関)が公正、適格かつ円滑に業務を達成することを目的とする。

設立について

指定検査機関:指定完成検査機関、指定保安検査機関、及び指定輸入検査機関を指す。

設立年月:2000年7月

会員数:50機関 (設立時会員: 15機関)

設立の経緯:  平成9年高圧ガス保安法施行後、指定検査機関制度が発足され、その後に(社)日本エルピーガスプラント協会(JLPA)会員の中に指定保安検査機関が数多く誕生したことをきっかけに会員の要請により協会内に「指定保安検査機関委員会」が新設されました。
 委員会では主に高圧ガス保安法に基づいて指定検査機関としての中立性と公明性を高めるとともに保安検査業務に関する法的知識と技術力を高めるために勉強会を開催していましたが、JLPA会員以外においても指定保安検査機関が誕生したことを機会に幅広く指定検査機関間の意見交流の場として新たに「指定検査機関連絡協議会」が発足されました。

組織図

 

事業内容

(1)国等の行政機関および関係団体との連絡調整等に関すること
(2)検査に係る情報の収集と交換に関すること
(3)検査に係る方法および判定等統一見解の構築と広報に関すること
(4)法令の運用、解釈等の統一化の促進に関すること
(5)指定検査機関検査員の検査技術の向上に関すること
(6)高圧ガス事故例の収集およびその活用に関すること
(7)検査データ(不具合等)の統計的な収集およびその開示に関すること
(8)高圧ガス設備の予防保全に関すること
(9)指定検査機関の広報に関すること
(10)その他、当協議会の目的達成に必要な事項に関すること